さあ今すぐググれ!なんでもググれ!
NHKで放送された貧困に対する(以下略)に関連したもので、こんなのを読んだ
で、コレを読んで思ったことを書き殴ります。
自分が中高生の時どうだったかを考えると、自分がオトナになってからどうなるのかなんてサッパリ解らなかった。解らなさすぎて、漠然と自分が思ってるスタンダードなオトナ道を突き進んでいくと思っていたし、自分が知っている以上の事は想像もできなかった。
運が良ければ小さな疑問から何かに気がついて、そこから連鎖するように様々なことが繋がって「ああ!そういうことか!」って理解することもあったんだけど、上記の増田に書かれているような思考にはなりにくかったと思う。
身近なオトナ、親とかガッコーの先生とかもやっぱり視点のレベルはそんなに差がなくって俺の素朴な疑問に対してマトモな答えが出たことはあまりないんじゃないかな。
(もちろん、今こうしてる事に対して多大な影響を与えてくれたオトナもいる)
「これからの時代はこうなるから、こういう備えをするべき。これなら君にもできるでしょ?」
そんなアドバイスを説得力たっぷりにしてくれる存在なんか無かったと思う。
幸い、とても幼い頃からコンピュータに興味を持って、密度の差はあれどずっと触れるように過ごしてきたおかげでもあるけど。
ちょっと待てよ?
ティーンエイジャー以前からパソコン触りたくって、実際に実機を手に入れるまでその気持を維持してて、やっと中2でパソコンを自力で買った俺も貧困だったんじゃないか…?まあ裕福ではなかったし、貧困だっただろう。
貧困なりに小学校低学年からコンピュータに興味を持って・・・そうだ、俺のそんなアドバイスを説得力タップリにしてくれる存在はすがやみつる先生だった!
そして先生のマンガの中に出てきたビル・ゲイツだった!
ブコメにウソ書いちゃった・・・・!
俺にはステキなことを教えてくれるオトナがいた。
思いっきり脱線してしまったので、何が言いたいかというと。
インターネット以降に生きている中高生!ちょっと疑問に思ったり、解らないことがあったらまずググれ!君たちはググれる!ググった内容は覚えなくてもいい。ググれば出てくるかそうでないかだけ覚えときゃだいたい大丈夫だ!
インスタやTwitterもいいが考えることをやめないで知識をつなげていくんだ!
意外と気がつくのが遅すぎたと思うことは多いぞ!
なんて事を思いながら最近熱心にググったのはアルプス電気のプリンタってまだ売ってるのかなーでした。