メタルヘッド / Hesher
人生はなんでこんなに悲しくて辛くてクソみたいなんだろう。
俺だけじゃない、誰でも(多かれ少なかれ)そうだ。
「人生は雨の中の散歩のようなもの。雨を避けるように歩いて行くけど、たまには雨を避けないで歩いてみるのもいいものよ」
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ゴールオブザデッド / GOAL OF THE DEAD
サッカー映画です!!!!
俺さんが日本人だからかもしれないんだけど、フーリガンってものがよく解らない。
フーリガン(英語: hooligan)とは、サッカーの試合会場の内外で暴力的な言動・行動を行う暴徒化した集団のことを指す。
Wikipedia
もっと読んでみると、別にサッカーの内容や選手やチームに関係なくただのウサ晴らしらしい。……うん、ますますわからん。
おそらくDD(誰でも大好き)なドルオタが一番近いんじゃないかな…………?
アイドルのライブ=酒が飲める場所って認識の…。
この映画でもフーリガンな人たちが出てくるけど、酒飲んで騒いで発煙筒をフィールドに投げ込んで、用意した自作のヤジテープがちょっとウケたらそれでいい感じだった。
で。
この映画はパリのチームに所属する引退間際の主人公が親善試合で自分の地元の寂れた村に帰ってくる→サッカーする→終わって帰るっていう映画です!!!
途中で今までのあらすじスタッフロールが流れるけど、2部構成なので!おそらくそれもパロディの一環なんだろうけど。
おフランスのサッカー映画を楽しんでくれ!
ヴィジット/The Visit
M・ナイト・シャマランのPOV映画です。
POVといえばブレアウィッチプロジェクト(見てない)とか、RECとか、クローバーフィールドレーンとかホラーとかパニック映画の1ジャンルになった感ありますね。
で、M・ナイト・シャマラン監督って最近なんかディスられ気味なんですが、シックス・センス、サイン、ヴィレッジとか大好きですし、ウィルスミスの自画自賛映画とか言われてるアフター・アースも楽しく見れちゃった俺さんなんですが。
これも結構楽しめちゃって、何故POVなのかの理由もあるしPOVだからこそ引っ張れた映画全体のトリックもあるので最後まで楽しく観られると思います。
ネタバレしないように書くのってほんと難しいな!
プライムビデオで見れるよ!
さあ今すぐググれ!なんでもググれ!
NHKで放送された貧困に対する(以下略)に関連したもので、こんなのを読んだ
で、コレを読んで思ったことを書き殴ります。
自分が中高生の時どうだったかを考えると、自分がオトナになってからどうなるのかなんてサッパリ解らなかった。解らなさすぎて、漠然と自分が思ってるスタンダードなオトナ道を突き進んでいくと思っていたし、自分が知っている以上の事は想像もできなかった。
運が良ければ小さな疑問から何かに気がついて、そこから連鎖するように様々なことが繋がって「ああ!そういうことか!」って理解することもあったんだけど、上記の増田に書かれているような思考にはなりにくかったと思う。
身近なオトナ、親とかガッコーの先生とかもやっぱり視点のレベルはそんなに差がなくって俺の素朴な疑問に対してマトモな答えが出たことはあまりないんじゃないかな。
(もちろん、今こうしてる事に対して多大な影響を与えてくれたオトナもいる)
「これからの時代はこうなるから、こういう備えをするべき。これなら君にもできるでしょ?」
そんなアドバイスを説得力たっぷりにしてくれる存在なんか無かったと思う。
幸い、とても幼い頃からコンピュータに興味を持って、密度の差はあれどずっと触れるように過ごしてきたおかげでもあるけど。
ちょっと待てよ?
ティーンエイジャー以前からパソコン触りたくって、実際に実機を手に入れるまでその気持を維持してて、やっと中2でパソコンを自力で買った俺も貧困だったんじゃないか…?まあ裕福ではなかったし、貧困だっただろう。
貧困なりに小学校低学年からコンピュータに興味を持って・・・そうだ、俺のそんなアドバイスを説得力タップリにしてくれる存在はすがやみつる先生だった!
そして先生のマンガの中に出てきたビル・ゲイツだった!
ブコメにウソ書いちゃった・・・・!
俺にはステキなことを教えてくれるオトナがいた。
思いっきり脱線してしまったので、何が言いたいかというと。
インターネット以降に生きている中高生!ちょっと疑問に思ったり、解らないことがあったらまずググれ!君たちはググれる!ググった内容は覚えなくてもいい。ググれば出てくるかそうでないかだけ覚えときゃだいたい大丈夫だ!
インスタやTwitterもいいが考えることをやめないで知識をつなげていくんだ!
意外と気がつくのが遅すぎたと思うことは多いぞ!
なんて事を思いながら最近熱心にググったのはアルプス電気のプリンタってまだ売ってるのかなーでした。
俺さんの最近のHulu事情
OUTCASTシーズン1最終回!
ウォーキングデッドがなかなか再開されないからってことで見始めたOUTCASTが面白かった。結局まだ謎の半分も解明されないけど、なんとなく言葉にはできないけど理解した感はある感じ。
とりあえずアンバーかわいすぎだろ。
面白そうなドラマx2
まだ1話しか見ていないけど「The PATH」と「バンシー」は面白そうで期待してる。
Huluオリジナルで主演はブレイキングバッドのピンクマンさん。新興宗教の話で第1話からけっこうトバしてる感。
「バンシー」は泥棒の主人公がバンシーという田舎町の保安官と入れ替わる話。
CROW'S BLOOD
海外ドラマのフォーマットで日本のドラマ作ってみました的な感じ。AKB関連の人がたくさん出てくる。
正直1話はかなり攻めてるなという感想でこれから楽しみだと思ってたけど、3話くらいで失速してきたかなー。キャラクターの心理というか性格がブレブレで・・・。
映像的にコントラストと彩度高めでレンズフレアがビカーっとしてるんだけど、ここどこだよ&今何時なんだよってあたりが解りにくい。あとは影になっちゃって表情読み取れないとか。
海外ドラマを平行して見てるとそういうアラが目についてしまうのでHuluでやるべきではなかったかも。
死霊のはらわたリターンズ
予定では明日、シーズン1の最終回!くそ!もう終わりか!しかしシーズン2は10月から現地で放送開始!ヤッター!
素早く日本語吹替版も用意されたしHulu見てて良かった!
アメリカンビンテージ大修復
ごめんドラマじゃない!
リック・デール親父がいろいろなビンテージアイテムをレストアする番組。その場で見積もり出して「じゃあ頼んだぜ!」って感じでスタートする。思惑通りにいかなかったりもするけど、やりすぎなくらいのレストアを施していくという番組。普通にモノ作りの現場のライブ感とか伝わってきて面白いのだ。
実際にお店があって、レストアは今でも受け付けてるみたい。
あとは「衝撃! 世界のおバカ映像 Ridiculousness」と「リップシンクバトル」
思い出したように「メンタリスト」を見ていたりします。
METAL GEAR SURVIVEはこうなるんじゃないだろうかという予測というか妄想。
GAMESCON開催中ってことで、新作のメタルギアが発表されたわけですが。。。。
今のところ世界中が阿鼻叫喚に包まれちゃってると思います。どこがメタルギアなんだよ異世界ゾンビ物じゃねーか!と。
2017年のおそらく早めの時期にリリースされるんでしょう。
いやまさかこんなに早く出してくるとは…。
大枠の予想
で、もう勝手にいろいろ妄想すると、PC/PS4/XBOX Oneでのマルチプラットフォームでリリースってことで、ベースはMGSVのFOX ENGINEだろうし、再利用できそうなアセットはとことん再利用。開発は今メタルギアオンラインに関わってる方々なのではと思うわけです。
おそらくパッケージモデルではなくダウンロード専用でF2P(基本無料でアイテム課金)なんじゃないかと。武器や装備は現地調達ではなく、課金で買うという感じ。だけど無料でも一応プレイは可能と。
大佐
「今回の任務は…」
スネーク
「武器も装備も現地調達だろう?大佐」
大佐
「いや、アイテム課金だ」
スネーク
「戦争は変わった…」
ゲームシステムの予想
今回は異世界に飛ばされて何やらゾンビっぽい敵がウジャウジャいるわけですが、このゾンビ「目」らしきものがないんです。メタルギアといえばステルスゲーム(敵に見つからないようにする)なので、おそらくは基本音を立てないように行動すると。
今回は4人1チームでの協力プレイとなっているので、ひとりが音を出しておびき寄せて別のプレイヤーが倒すとか先に進むとかそういう戦略なんじゃないかな。
そして音を出しちゃダメって事なら、武器が弓矢とか鉄パイプなんだなと。銃もあるにはあるけど、あの世界観なので弾があまりなく、サプレッサー(消音器)なしでは敵がワンサカやってくるのでむやみに使えないと。
後半、おそらく目だけ見える敵とか物音に敏感な敵とか、数種類出てくるんじゃないかな。
サバイブ部分はトレーラーで水を運んでたりするので、飲料水や食料の確保も加わって、武器のアップグレードとか装備品を作ったりなどもありそう。(ラストオブアスが近い感じになるんじゃないかな)
ステージはスタート地点からゴールまでたどりつくLeft 4 Deadみたいな感じじゃないかな。ルートは複数選べて、ホフクで排水管とか通気口通ったり、場合によっては分散したり。もしくは目的地にサバイブするための物資があって、それ持って帰ってくるとかね。もちろん対人戦もあったりするかもしれない。
どこにメタルギア要素が?
トレーラーの最後にでっかい何かが出ますよって示唆があったので、半生物化したメタルギアを倒すRAID戦とかありそーだよね!(デザイン的にはメタルギアREXとかメタルギアRAYとかサヘラントロプスに生々しい肉っぽいのがこびりついてる感じ)
で、リリースから3ヶ月~半年くらいにはスネークそっくりキャラが作れる有料課金アイテムが出るんじゃないかなーーーーーーーーー。
自分で予想しててちょっと面白そうとか思っちゃったけど、傍観者になって終わりかなと思います。
あ、そうだ!
ロゴが鬼だせえ!2行にすんな!
これでいいだろこんなんで!!!!
Revenant / レヴェナント 蘇えりし者
小島監督が2015年ベスト10に選んでいて興味を持ってしまったので。
ネタバレせずに言うと、とにかく大自然が美しくて過酷。
ストーリーがすでにかなり過酷なんだけど、現代を舞台にしたアクション映画なんかよりもストイックに暴力的であり、言葉のいらない優しさや信頼なんかもこれでもかというくらいぶつけられる。
セリフで語るのではなく、雰囲気と映像でいろいろ語りかけてくるから余計に入ってくる感じ。
見終わっていろいろ調べてさらにビックリしたのが主人公ヒュー・グラスが実在の人物だっていうこと。
もちろん史実はあやふやな部分もあり映画では脚色されているけど、この時代っていろいろやり方は間違っているかもしれないが、生きていた人々はみんな必死だったんだろう。
息がかかると曇ったり、水滴や血がカメラに当たったりするのを久々に見た気がして新鮮でなおかついい味付けになってるなと思いました!